住まいとしての基本性能にもっと注視していただきたいと考える楠亀工務店は、
性能の数値化、見える化に積極的に取り組んでいます。
また、しっかりした性能をお約束できる標準仕様を定めています。

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2020年の国の基準を大きく上回る性能を社内標準に

楠亀の家は、2020年までにすべての新築住宅を対象に、新基準への適合の義務付けされる次世代省エネルギー基準値を大幅に上回る性能を設計時の目標値として設定しています。
建物の外壁やサッシ・ガラスから逃げる熱量を表す「外皮平均熱貫流率(UA値)」は0.44で、滋賀県における基準の1.9倍の性能を、また、夏期の建物に入る熱量を表す数値「冷房期の平均日射熱取得率(η値)」は1.50以下で2.0倍の数値を設定しています。

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断熱気密性能を実現する標準仕様

高い断熱気密性能を確実に実現するために、楠亀工務店では標準仕様を定めています。
屋根は外張り断熱に、また壁は充填断熱と外張り断熱を組み合わせた「ダブル断熱」を標準としています。サッシはLow-eガラスの入った樹脂サッシを採用することで、アルミサッシに比べて熱の出入りを大幅に抑えます。
換気システムは排気を機械で行う第3種換気を標準としますが、オプションで給排気とも機械で行い、かつ室内の熱を外に逃さない第1種熱交換型換気もオプションでお選びいただくことができます。

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省エネルギー性能報告書を発行

楠亀工務店では、各邸ごとに「省エネルギー性能報告書」を発行します。これは、それぞれの家の設計仕様をもとに、夏・冬の室内環境の想定、省エネルギー性能、またそこから予測できる光熱費などをまとめたものです。
性能をきちんと「見える化」し、お約束します。

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SE住宅性能保証書の全棟発行

SE構法では、安全性を担保した構造躯体に対して「SE住宅性能保証書」を全棟発行しています。水平部材に1 ⁄ 120以上の傾斜、床・梁など通常荷重下での1 ⁄ 500以上のたわみ、柱壁の鉛直部材の1 ⁄ 120以上の傾斜、という厳しい基準のもと、基礎・構造躯体とそれを構成する金物に起因する建物の損傷を保証しています。
SE住宅性能保証制度は、基礎と構造躯体、金物が原因で住宅の損傷が起きた場合、SE構法が登録施工店を通じて、お客様の住宅を保証するという制度です。完成引き渡しから10年間無償保証。10年経過後に指定された検査メンテナンスを行うことにより、さらに10年間の保証延長が可能です。

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滋賀にある耐震等級3の地震に強い工務店へのお問い合わせ

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